RECRUIT INTERVIEW 3先輩の声

新しいオーダーに応える仕事に
大きなやりがいを感じています

1996年入社

森田 栄司朗

製造2課 主任

INTERVIEWインタビュー

タニムラに入社した理由は?

子どもの頃からものづくりが好きで、タニムラに入社しました

子どもの頃から美術や工作が得意で、木工が好きでした。進路を考えた時に、木を触ってものづくりができる仕事をしたいと思い、タニムラに入社しました。

主な担当業務を教えてください。

日々進化する大型バスの床板を制作しています

製造2課でバスの床板加工の統括を担当しています。今、大型バスの需要の伸びとともに受注台数が増えています。製造2課では、マシニングセンタを使う機械加工と職人の手加工を組み合わせて、日々進化する大型バスの床板を製作しています。

仕事のやりがいを教えてください。

日々変わっていく世の中のニーズに、挑戦し続けられること

最近では、プライバシーに配慮し、快適性を高めたバスの登場など、新しい高速バスが開発されています。そのため、私たちの仕事も毎日同じものを作るのではなく、世の中のニーズに応じて新しい加工に挑戦していかなければなりません。図面を見て、最初は難しい仕事だと思ったものでも、無事にやり遂げることができたときは、とても嬉しいものです。自分が携わった仕事が社会で役に立っていることをイメージするととてもやりがいを感じます。次々と新しい要望をいただいていますが、新しいオーダーに応えることは、とてもワクワクすることだと思います。

これからの目標を教えてください。

お客様と会社から今まで以上に必要され、選ばれる人になりたい

自分の技術をもっと磨き、お客様と会社から今まで以上に必要とされる人間に成長することです。周囲の先輩たちを見ていると、自分はまだまだ半人前だと感じます。人のために力を尽くし、誰からも認められる高い技術を手にして、「選ばれる人」になっていきたいと思います。

入社を希望する方にメッセージをお願いします。

楽しく前向きに働ける人を歓迎します

タニムラは、気の張らない会社だと思います。幅広い年代の人に活躍できるチャンスがあり、「みんなでやろう!」という明るくポジティブな雰囲気がある会社です。事務の社員さんのきめ細かい心配りに支えられて、小さな幸せがいっぱいある会社だとも思っています。何にでも積極的に挑戦し、色々なことを吸収して、楽しく前向きに働ける人を歓迎したいです。