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電動工具フリーク

タニムラストアを担当している山田です。

 

おかげさまでYahoo!ショッピングのストアは想像していた以上の立ち上がりを見せていて

ほっと胸をなでおろしています。ストア立ち上げまでは紆余曲折がありまして、今回はその

舞台裏でも書こうかと考えましたがそれはまた次回に取っておこうと思います。

 

さて、私は若かれし頃度々開催される木工工具展に参加するため東京や大阪に向かったり、

大阪の日本橋に通ったりする程度に電動工具フリークでした。当時もネットでの購入や

情報収集は十分にできていましたが、やはり実物を見ると実感が沸いてきます。

木工に携わる人にとって道具は命。手工具もさることながら電動工具、

特にそのメーカーに愛着を持っている人は多いはず。
日本メーカー言えば、だれもが知っているトップ企業「マキタ」。ちょっとリーズナブルな「リョービ」。

エアツールに強い「マックス」。最近名前の変わった「ハイコーキ」(旧日立工機)。

家電のイメージが強い「パナソニック」などなど。
海外勢は、ホームセンターでよく見かける「ブラックアンドデッカー」(アメリカ)。

こちらも有名な「ボッシュ」(ドイツ)。時々見かける「ヒルティ」(ドイツ)。

知られているのはこの辺りではないでしょうか。その中でも私のお気に入りは「ボッシュ」です。

 

 

何がいいかというと、まずは丈夫さですね。海外製という事もあって若干大き目で重たく感じますが、

その分剛性があるように思います。コードも太く長年使っていますが

切れたりショートしたりしたことは一度もありません。

 

そして日本ではマキタが断然トップシェアなので、ボッシュを使っている人が少ないのもポイントです。

その割にはパーツ類が量販店に置いてあることが多いので高い実用性が確保されています。

本当は全てボッシュ製の電動工具で揃えたいくらいなのですが、予算の問題と仕事をする上での最適化を考えると

マキタ製の工具に頼らざるを得ません。トリマーやオービタルサンダーあたりはマキタや

リョービの軽さと使い勝手に敵わないんですよね。

そんな楽しい電動工具集めも30代そこそこまで。アラフォーにもなると生活環境が変わって

なかなか手を出せなくなってきてしまいました。現在では壊れたら買い替え検討か

修理に出す程度で大人しく過ごしています。
それでも進化する電動工具は見ているだけでも楽しいですよね。

いつか余裕が出来たらまた電動工具収拾を再開できたらと思っています。

 

 

 

次回は若気の至りで購入した知る人ぞ知る高級電動工具

「FESTOOL製電子ルーター」を紹介したいと思います。

 

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