我が家の庭から晩秋便り
今年もあっと言う間に11月中旬。私は3月からのコロナ禍で自粛気味ですが、
世の中はGOTO~で少しづつ動き出しているものの、第3波が近づいている感
があります。
そんな日々の中、我が家の庭に晩秋を見つけました。
どこにでもある花ですが、今回は庭の片隅の日影に咲く花たちを紹介します。
一つ目は石蕗の花(ツワブキ)。花言葉は『愛よ甦れ』だそうです。
今年も黄金色の花がつやつやとした濃い緑色の大きな葉っぱの間から鮮やかに
咲きました。
二つ目は杜鵑草(ホトトギス)。花言葉は『永遠』だそうです。
特に目立った花ではないが、鳥のホトトギスの胸の柄に似た独特の花弁と恥じらいを
もって咲く姿はかなりのお気に入りです。
3つ目は鳥兜の花(トリカブト)。花言葉は『騎士道』『栄光』『人嫌い』『復讐』だそうです。
トリカブトの根っこは猛毒で茎や葉っぱにも毒があり、少々危険な花ですが、青紫色の
兜のような花弁はなかなかの鑑賞に堪えます。
『トリカブト』の由来は花の形状が舞楽の衣装である鳥兜、烏帽子に似ているところから
と言われています。
妻がなぜ庭に植えたかは疑問ですが・・・・まさか!。
形容が難しい青紫色の兜の形に見とれております。
今回は晩秋の我が家の庭で、日影に咲く花たちにも光を当てて見ようと記事に
上げました。
毎朝、花たちを愛でながら、気力の充電を計り仕事に出かけています。
仕事も目立つ仕事だけではなく、日影に咲く花のように地味であるが重要な
仕事や時間のかかる仕事もあります。
社員一同、チームタニムラの精神で、力を合わせて頑張っています。
記事:安野
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